我が家ではThinkPad X31という4年くらい前に購入したノートパソコンでWindowsXPを使っていたのですが、つい先日そのThinkPad X31のCPUファンが壊れブート時に「Fun error」というメッセージが表示されWindowsXPが起動しなくなってしまいました。
昔同じようにThinkPad T42pをCPUファン故障でIBMに修理を依頼した時は送料込みで5万円くらいしたのですが、4年前に購入したPCに5万円もかけて修理するのはいかがなものかと考えていました。
だって、最近は新品ネットブックが5万円くらいで買えちゃいますもんね。
ただどうしてもWindowsXPが必要になる用事があったので、ubuntu 8.10 Desktop版をインストールしていたThinkPad T42pはWindowsXPに戻し、CPUファンをIBMから取り寄せ(3千円くらい)自分で修理したThinkPad X31にubuntu 8.10 Desktop版をインストールしなおしました。
で、ThinkPad T42pでubuntuを使っている時から思っていたのですが、デフォルトではトラックポイントマウスのスクロール機能が使えません。
IBMのトラックポイントマウスのスクロール機能は慣れると非常に便利なのでubuntuでも使いたいと思い調べてみたところ、Ubuntu Intrepid (8.10)でThinkPadのトラックポイントを有効にする – taiyoh独言さんがblogで紹介されていたので参考にしました。
ubuntu@ubuntu: ~$ su -
パスワード:rootユーザのパスワード
/etc/hal/fdi/policy/mouse-wheel.fdiファイルに設定を書き込みます
root@ubuntu: ~# vi /etc/hal/fdi/policy/mouse-wheel.fdi
viエディタが開きますので、以下のように入力します。
<match key=”info.product” string=”TPPS/2 IBM TrackPoint”>
<merge key=”input.x11_options.EmulateWheel” type=”string”>true</merge>
<merge key=”input.x11_options.EmulateWheelButton” type=”string”>2</merge>
<merge key=”input.x11_options.XAxisMapping” type=”string”>6 7</merge>
<merge key=”input.x11_options.YAxisMapping” type=”string”>4 5</merge>
<merge key=”input.x11_options.ZAxsisMapping” type=”string”>4 5</merge>
<merge key=”input.x11_options.Emulate3Buttons” type=”string”>true</merge>
</match>
入力が終わったらファイルを保存しviエディタを終了してください。
これでubuntuを再起動するだけで、トラックポイントマウスが使えるようになります。
ThinkPadにubuntu 8.10 Desktop版をインストールしている方、ぜひ試してみてください。






